生産計画 スケジューラ(APS : Advanced Planning and Scheduling)による利益増大

~全世界1500サイト以上の工場に導入された生産計画スケジューラAsprovaの入門書~
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生産計画スケジューラ(APS)のしくみと効用

受注生産と見込生産の混合生産

Q: 工場の中で、受注生産品と見込生産品が混在して流れていますが、対応できますか?

A: 「受注・生産・購買のひも付け図」をご覧ください(前頁)。この中では、受注生産品をスケジュールすることもできますし、見込み生産品をスケジュールすることもできます。生産計画スケジューラは、受注生産品と見込生産品の混合状態をスケジュールすることもできます。以下のようなケースでも問題なく対処できます。

・見込み生産の中に、試作品が混合で生産される

・受注生産品に長納期購買品が使われる

・受注生産品に見込み生産の部品が使われる

・受注生産品と見込生産品に同じ部品が使われる

・見込み生産品が受注生産になった

・受注生産品が見込生産品になった


見込み生産と受注生産が混在した工場が多いのが実状です。生産計画スケジューラは、受注オーダ、製造オーダ、購買オーダをひも付けて、全体をスケジュールすることにより、受注生産、見込み生産などすべての生産形態を包含してスケジュールできます。

受注・見込みの混合生産を実現する上で、重要なことは、スケジュールが確定する順番は、受注、製造、購買の順とは限らないことです。購買が確定して、それが製造と出荷に影響することもあります。製造の一部が確定して、それが購買と出荷に影響を与えることもあります。実際、生産計画スケジューラは「受注・生産・購買のひも付け図」の中の受注、製造、購買、在庫がどのような順番で確定しても対応できます。この仕組みにより、生産計画スケジューラは、あらゆる生産形態、生産状況に適応できます。

関連項目 : 生産計画スケジューラと受注生産

関連項目 : 生産計画スケジューラと見込み生産

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