【付録2】日本経営学会論文
Asprovaの開発の起源は1990年前半の人工知能ブームまでさかのぼる。当時、筆者はLispを用いたエキスパートシステム構築ツールの開発をしていた。しかし、1993年ごろ人工知能ブームは去り、次の開発テーマを検討せざるをえなくなった。エキスパートシステムには診断型、設計型、計画型などの分類があり、計画型エキスパートシステムのひとつとして生産スケジューリングがあった。日経AIや新聞など産業界の情報を元にマーケティング調査を実施し、マーケットの要望が高く、かつ、ユーザにとって金銭的な効果大きく、かつ、実現可能なものとして、生産スケジューラを開発分野として選定した。
次頁へ 2. 開発の歴史
本書籍を無料進呈! こちらをクリックし資料請求ください。その際「生産計画スケジューラによる利益増大希望」とご記入ください。