工場カイゼン スタディ ツアー(1) 2008年5月19日
欧州から約30名の工場関係の方々が集まり、カイゼン活動を実施した日本の工場を見学した。私は、その日程の一部に参加した。各社とも見事なカイゼン成果を出している。欧州の方々には工場現場のカイゼンはやはり日本が世界最高という印象を得たに違いない。
●株式会社山武 伊勢原工場
制御装置のユニット組立て工場を見学した。工場のカイゼン活動により、U字ライン化、品質の作込みを行い不良ゼロを達成している。カイゼン活動の結果、非常に小さい製品でも、必要な数だけ、アセンブリのタイミングに従ってジャスト・イン・タイムに生産し、工程間仕掛かりも無い。
●ISUZU 藤沢工場
エンジン組立て工場を見学した。ラインでは、種々のトラックを一つのラインで混流生産しているため、工数ばらつきが元々大きい。工場内のカイゼン活動により、工数の多いところのキット化、フリーフローライン化(コンベアとして流れているが、一部の工程は一時的に止まっている)により工数バランスを調整し、工数の平準化に成功した。しかも、エンジン組立てラインへの部品供給の見事なジャスト・イン・タイム化を実現している。
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