食品工場の生産スケジューリング・・・生産管理は一気通貫で

食品工場を訪問した。あるSIが生産管理システムをこの会社のために開発しているが、どうも、社長が気に食わない点があるらしい。私は生産スケジューラのデモをした。デモの途中で社長は私をさえぎった。「こういうものが欲しかったんだよ。工程を串刺し状に管理できないと」と言った。生産管理システムは工程ごとに管理を分けている場合がある。これでは、リードタイムを短縮するのに限界がある。こうして、この生産管理システムに、弊社の生産スケジューラが組み込まれることとなった。

各部署の長は自分の工程のことを考えればよいが、さすが社長は会社全体のことを考える。サプライ・チェーンにしても、工場の中の工程の流れにしても、一気通貫で見て、全体最適を志向することが重要である。

written by 高橋邦芳@生産計画スケジューラAsprova

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