リーンマニュファクチャリン グ(リーン生産)を実現する、日本で生まれた生産管理やカイゼン手法を紹介

MRP計画表

MRPを実行する際に用いる計画表である。この表の横方向は"期間"を表わしており、各企業により期間の大きさ(通常、日数で表現される)は異なる。一方、縦方向には、MRPに必要な項目が処理の手順通り上から順に並んでいる。
総所要量:上位の品目やサービス部品として要求された量を期間ごとにまとめたもの。
注残(入庫予定):購入品であれば、注文済オーダーを示し、内作品であれば、製造指示済オーダーを示す。この数量が設定されている期間には、入庫される予定である。
使用可能在庫:各期間ごとに使うことが可能である在庫数を示している。また、現在庫は期間1の左側に表示される。
正味所要量:総所要量から、注残と使用可能在庫を差引いた後の必要量を示す。ここに示された数量は引当後のもので手配を必要とする。
予定オーダー(納期):ロットまとめをして作成されたオーダーを示す。数量が設定されている期間が納期となる。
予定オーダー(着手):納期で示されたオーダーのリードタイム計算をして、着手日を決め、その期間に数量を設定する。
 

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